当院の取り組み
最善の治療方法のご提案
耳鼻咽喉科の病気は、実際にどうなっているかご自身ではわかりにくいことが多いのが特徴です。小さなお子様をお持ちの方やご年配の方でも安心していただけますよう、画像を用いた「見える診療」を心がけております。
科学的根拠(エビデンス)に基づいて丁寧にわかりやすくご説明し、可能な限り短期間で治療を終えることができるよう、最善の治療方法の提案に努めます。

病診連携
病診連携も大切にしており、当院で対応できる方とできない方をしっかり判断し、対応できない方については地域基幹総合病院や山口大学病院と連携をとりながら速やかに紹介させていただいています。

地域連携病院
済生会山口総合病院、綜合病院山口赤十字病院、小郡第一総合病院、山口県立総合医療センター、山口大学医学部附属病院など
感染症対策
医療器具の的確な消毒、ULPAフィルター付き空気清浄装置の導入等、徹底した滅菌を目指し感染症防止に取り組んでおります。

院内設備
受付・待合室


チャイルドコーナー
多目的トイレ
診察室


処置室・検査室
聴力検査室
点滴室
感染対策設備
ULPAフィルター空気洗浄機
医療機器
耳鼻咽喉ファイバースコープ
鼻、咽頭、喉頭、耳内部などの見えにくい部位を観察し、病変を確認するための機器です。当院では、苦痛を最小限に抑えるため、細径でハイビジョン対応の最新機器を導入しています。

頸部エコー
頸部の深部を画像として診るための機器です。甲状腺や耳下腺、顎下腺、頚部リンパ節などを詳しく検査できます。痛みがなく、その場で結果がわかるのも大きな利点です。

インピーダンスオージオメトリーと耳音響放射検査
インピーダンスオージオメトリーによる鼓膜の動きの検査を行っています。遮音性の高い検査室を備え、耳音響放射検査も可能です。この検査は、耳の神経細胞(外有毛細胞)から放射される微弱な音を測定し、小児の聴力評価にも適しています。

オージオメーター
聴力測定をする機器です。

耳手術用顕微鏡
耳用顕微鏡は、肉眼では確認できない細部を詳細に観察でき、正確な診断に欠かせない機器です。特に中耳炎の診断、治療に重要であり、耳奥に詰まった耳垢の除去にも使用します。

赤外線CCD眼振検査
赤外線CCDカメラを内蔵したゴーグルを使用し、眼球の動きを観察することで眼振(めまい時の眼球の動き)を特定します。

重心童謡計
重心動揺計を用いて直立時の体の揺れを記録・解析し、平衡機能を検査します。

デジタルレントゲン
耳や鼻など、耳鼻咽喉科専用のレントゲンです。問診や通常の診察ではわかりにくい耳や副鼻腔の奥の状態を確認するため、低被曝のデジタルレントゲンを採用しています。病変の位置や状態を正確に把握するのに役立ちます。

ネブライザー
薬液を霧状にして患部へ直接送る治療法です。副鼻腔炎や上咽頭炎などの治療に効果的で、薬を効率よく患部に届けることができます。

ひまわり耳鼻咽喉科クリニック
〒753-0826 山口県山口市幸町3-49-1
TEL:083-932-8733
定休日:水曜 土曜午後 日曜・祝日
受診時間:午前 9:00 – 12:30 午後 14:30 – 18:00
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