包茎手術にはメリットだけでなく、様々なデメリットもあります。
一方で包茎手術をせず包茎を放置することでのデメリットもあります。
どちらがいいのか?迷うと思いますが
それぞれのデメリットを理解することが大切で
そのうえで手術の可否判断するば良いと思います。
そして手術を決心したなら、今度は最適なクリニックを選ぶことが重要です。
この記事では、以下の4つのポイントに絞って分かりやすく解説していきます。
- 包茎手術の主な4つのデメリット
- 8つの包茎手術法の各デメリット
- 包茎の種別デメリット
- 包茎手術に関する質問
包茎手術の主な4つのデメリット
包茎手術には以下のように主に4つのデメリットがあります。
1.傷跡が残る
包茎手術の多くの場合、余った皮を切除することになり傷跡が残ります。
もちろん、時間の経過と共に傷跡は徐々に目立たなくなってきますが、完全に消えることはありません。
そのため切除する場所やカット方法によっては、「いかにも手術した跡だな」と分かりやすく、ずっと残ることもあります。
ところが腕の良い経験豊富な医師だと傷跡が目立ちにくい場所でのカットや縫合方法により、傷跡が目立ちにくく自然な仕上がりが実現できます。
つまり技術が高い医師が在籍するクリニックで手術することが、結果を左右することになります。
2.お金がかかる
包茎手術の場合、一部の真性包茎以外は保険適用外となります。
そのため、すべて自由診療でりクリニックによって同じ手術でも異なり、十万~数十万円の費用が全額自己負担となりますので、クリニック選ぶも重要になってきます。
最近では、クリニックのHPに費用の詳細を掲載しているとこも多く、事前に費用を把握することもできますので、多くのクリニックの情報を集めることが大切です。
また、国民生活センター「美容医療サービスにみる包茎手術の問題点」の資料からは、以下のアドバイスが提案されています。
- 効果だけでなくリスクも把握し、理解した上で契約する
- HPや広告を鵜呑みにせず情報収集する
- トラブル発生の際は、消費生活センターに相談する
上記内容を留意し、最適なクリニックで手術をしましょう。
3.痛みを感じることもある
包茎手術中は、麻酔を行っていますので痛みを感じることはありません。
しかし、痛みには個人差があり、患者によっては局所麻酔の際に注射針が入るタイミングで「チク」と痛みを感じることもあります。
その後、手術が終わり麻酔の効果が徐々になくなってくる段階で、ズキズキと痛みを感じるようになりますが、我慢できないほどではなく痛み止めで対処することになります。
4.術後にダウンタイムがある
包茎手術後は、患部に負荷を掛けないため必ずダウンタイム(制約)があります。
一般的な制約は以下の通りです。
- シャワーや入浴への一定期間の制限
- 性行為(SEXや自慰行為)への一定期間の制限
- 患部に負荷がかかる激しい運動の制限
- 飲酒の一定期間の制限
- 一定期間バイクや自転車への利用制限
このように包茎手術に限らず、患部に負担をかけないよう一定期間(約1ヵ月)安静に過ごすことが求められます。
包茎手術後に後悔することのないようにデメリットはしっかりと把握しておきましょう。
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8つの包茎手術法の各デメリット
包茎手術と言っても様々な手術法があり、手術法によってもデメリットが異なります。
以下は包茎手術の代表的な8つの手法の各デメリットです。
| 包茎手術の種類 | デメリット |
| 1.糸と針による切らない包茎術 |
|
| 2.ヒアルロン酸注入による切らない包茎術 |
|
| 3.環状切開法 |
|
| 4.亀頭下環状切開法 |
|
| 5.亀頭直下切開法 |
|
| 6.クランプ法 |
|
| 7.バックカット(陰茎根部切開)法 |
|
| 8.背面切開法 |
|
1.糸と針による切らない包茎術
「糸と針による切らない包茎術」は、メスを使用しない術式で代わりに糸と針を用いて施術を行います。
この方法は、自分で包皮を剥くことで亀頭を露出できる仮性包茎の方を対象としています。
余分な包皮を糸で束ねペニスの根元側へ引き寄せて固定するという簡単な方法で包皮を切除しないため、手術時間が短く、術後の痛みや腫れが比較的少ないというメリットがあります。
しかし、この術式は縫った糸が取れて包茎に戻ったり、根本に皮を寄せるため不自然な仕上がりになるデメリットがあります。
2.ヒアルロン酸注入による切らない包茎術
この方法は亀頭のカリ部分にヒアルロン酸を注入して亀頭を大きくすることで、亀頭に包皮が被らなくする(戻らなくする)方法です。
血管内に注入したヒアルロン酸(異物)が入ってしまうことで血流が阻害され、栄養が届きにくくなり、最悪細胞が壊死して歪な形になるデメリットがあります。また、注入したヒアルロン酸は徐々に体に吸収されますが、その吸収スピードは一定ではなく、場所ごとにことなるため凸凹になることがあります。
さらに亀頭への注入量は10mlに過ぎず、その程度の注入量では亀頭が十分に大きくならず包茎が改善しない可能性があります。
3.環状切開法
環状切開法は、医学書にも掲載されている世界標準の術式です。
この方法は包茎の治療を主な目的として設計されているため、美容的な仕上がりへの配慮は十分ではありません。
環状切開法では、包皮の狭い部分を切除し、縫合を行います。このとき普段包皮の内側に隠れていた色素の薄い肌色の皮膚と外気に触れて色素沈着した茶色の包皮(ペニスの皮膚)が縫い合わされます。
その結果、2色の色調の差が目立つ、いわゆる「ツートンカラー」の状態になってしまうデメリットがあります。
4.亀頭下環状切開法
亀頭下環状切開法は、環状切開を改良したもので術後の腫れを最小限に抑えたり、自然な仕上がりを実現できます。
しかし、それには患者にあった切除範囲のデザインが必要で、豊富な経験と高度な技術を必要とするため、一部のクリニックでしか行われていなデメリットがあります。
5.亀頭直下切開法
亀頭直下切開法は、亀頭の直下で皮を切除して縫合する方法です。
しかし、手術したことがバレやすく、また包皮小帯を切除してしまうので術後に性感が低下したり、傷跡がケロイドになるデメリットがあります。
6.クランプ法
クランプ法は包茎専用の機械によって手術する方法で、包茎手術の経験がない医師でも簡単にできる特徴があります。
ただ患者のペニスには個人差があり単純に機械による切除だけでは綺麗な仕上がりにならなかったり、手術時の強い挟みによりケロイドになってしまうデメリットがあります。
7.バックカット(陰茎根部切開)法
バックカット(陰茎根部切開)法は、ペニスの根本で皮を切ることで傷が目立ちにくくする手法です。
しかし、根本で切ることでペニス全体が1ヶ月程度腫れ、傷跡も目立ちやすくなるデメリットがあります。
8.背面切開法
背面切開法は、包皮を切り取らずに狭い部分にだけ1か所に縦方向に切り込みを入れるという手法で、子供の包茎の一時しのぎに使われます。
ただ1か所だけ切り込みを入れたところで狭くなった部分の解除は困難で、また切り込みを入れた部分の皮がダボついてしまうデメリットがあります。
引用先:【泌尿器科の専門医が徹底解説】包茎手術・全8種類の手術方法
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包茎の種類別デメリット
包茎手術には上記で解説したとおり、様々なデメリットがあることが理解できたと思います。
では包茎手術にはデメリットがあるので、包茎のまま過ごした方が良いのか?
当社独自のインターネットから男女100名によるアンケート調査のうちの女性21人に「自分の旦那や彼氏が包茎なら抵抗はありますか?」と聞いたところ、女性の約62%が包茎に抵抗があると回答しています。
これらの結果からも包茎を放置していることへのデメリットもありますので、ここからは包茎の種類別のデメリットを解説していきます。
| 包茎の種類 | デメリット |
| 1.真性包茎 |
|
| 2.嵌頓(カントン)包茎 |
|
| 3.包皮輪狭窄型包茎 |
|
| 4.仮性包茎 |
|
1.真性包茎のデメリット
真性包茎は、亀頭が露出しないため不衛生となり包皮内で細菌やウィルス感染により悪臭が発生したり、早漏の原因やカントン包茎となってペニスが壊死するデメリットがあります。
このように真性包茎により健康に害を及ぼすと判断されれば、医療機関では保険適用が認められることがあります。
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2.嵌頓(カントン)包茎のデメリット
嵌頓(カントン)包茎は、真性包茎や包皮輪狭窄型包茎の方が無理やり剥いて亀頭を露出し、浮腫んで戻らなくなった状態で血流が悪くなり、放置するとペニスが壊死するデメリットがあります。
緊急性が高く、一刻も早く医療機関での手術を受ける必要があります。
3.包皮輪狭窄型包茎のデメリット
包皮輪狭窄型包茎は、包皮輪が狭いため包皮を剥くことが困難な状態で嵌頓(カントン)包茎と勘違いされる方も多いようです。
真性包茎のよう亀頭を露出することが困難なため真性包茎と同じようなデメリットがあります。
4.仮性包茎のデメリット
仮性包茎は上の3つの種類の包茎に比べるとデメリットは少ないですが、全くないわけではありません。
見た目が悪かったり、亀頭に包皮が被さっていることが多いため不衛生で悪臭や炎症のデメリットもあります。
ただ、先ほどの「当社独自のインターネットから男女100名によるアンケート調査」のうちの女性21人に「自分の旦那や彼氏が包茎であれば手術を受けて改善してほしいと思いますか?」との質問に約72%が包茎手術を受けなくていい、もしくは仮性包茎なら受けなくていいと回答しています。

このように仮性包茎の場合は、特に現状デメリットがなければ無理に手術する必要はないと思います。
あとはパートナーや温泉など性器を露出する際の羞恥心により必要と思えば手術を受ける程度で良いと思います。
包茎手術に関する4つの質問
大手クリニックの主な質問を参考に包茎手術のデメリットに関する質問を掲載しています。
1.術後お酒を飲んでもいいですか?
飲酒すると血行が良くなり出血が激しくなる可能性がありますので、術後1週間は飲酒を避けてください。
引用先:飲酒はいつから可能ですか?
2.性行為は手術後どれくらいでできますか?
個人差があって術後2~3週間で痛みもなくなり傷が治ったように思われますが、手術後約4週間は性行為を避けてください。
3.お風呂は術後何時からは入れますか?
術後翌日~7日まではシャワーのみで、術後8日以降から入浴しても大丈夫です。
4.他クリニックで手術したところ傷跡が残り修正することは可能ですか?
他のクリニックで残った傷跡を修正することは可能です。
ただ状況確認のため無料カウンセリングをお受けください。